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忙しいのはわかるけれど。

CAPで出かけて帰ってきたら、6時半。
一応ご飯だけ仕掛けて出かけました。
でもオットォ!(・o・ノ)ノ~の帰宅時に私が家にいなかったせいか、むちゃくちゃ機嫌が悪いようで口も聞きません。
自分の部屋に引きこもられました。
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CAPの大人ワークには学校で行う場合、保護者向けと教職員向けと分けて行います。
先日の教職員ワークのあとで「実は児童相談所につなげたことがあったのですが…」と話される先生がいらっしゃいました。
児童相談所も忙しい(慢性的な職員不足であることは現実です。)ので仕方がないのですが、そのぐらいで・・・と言う感じ返事でがっかりされたそうでした。
市町村の福祉課や保健課なども受け付けるので、がっかりせず通告していただきたいと思いますが、本当に思い切って児童相談所に話をして、そういう態度をとられたのでは、気落ちしてしまうのは痛いほどよくわかります。
行政が追いつかないと言う感じがいつもします。

DVの保護命令やDV加害者による住民票の閲覧禁止なども、一定期間何もなければ更新できません。
また更新しようとすれば、殴られてきてください状態です。

何とかならないかと胃が痛くなります。
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by office-nekonote | 2006-02-28 22:36 | 暴力 | Comments(2)

所得格差

雑誌のコラムに日夏こう之介の詩の一節が載っていたので、「日夏こう之介って知ってる?」といきなり子どもに聞かれました。
懐かしい名前だと思いながら、「知ってるというか本があるはず。」
ちょっとばかり親の株が上がったようでなかなかうれしい。
知っているからって役に立つものではないのですが、知らないと恥を書く世界もあるのです。

夕方のニュースで生活保護世帯1万件突破で中流の崩壊について報道していました。
正社員を減らし、契約・派遣社員やアルバイトなどが増えている現在、所得格差が若い人ではあまり目立たなくても中年以降確実に現れてきます。
教育費にいくらかけられるかでやはり結果が出そうです。
そうは言っても生活保護というシステムは本当に助かるもので、DVで逃げてきた女性たちにはある程度の期間措置してもらえないものかと思います。そのぶん、お母さんが心身ともに休めて勤労意欲を出したり職業訓練を受けられたりして、確実に納税者になることができれば、次の世代も納税者になる確率が上がると思うのです。
お母さんたちも社会に迷惑をかけているなどと感じず、正々堂々ともらって、骨休めしてほしいです。
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by office-nekonote | 2006-02-27 18:23 | その日暮し | Comments(0)

ぐったり

3月1日が卒業式で在校生は2・3(土日をはさんで)・6・7日と期末テストです。
その次の週が修学旅行です。
準備する物は細々とあるのですが、とにかくテストが終わった週末にしか買い物に行けません。
指定校推薦などの評定は1年生の3学期、2年生の3学期、3年生の1学期と聞いています。(学校で違うかもしれません。)
出席日数は休まないほうがいいのは確かですが、3学期の今頃になって「医学部などの推薦をとりたい人は皆勤でないとだめだぞ。」と担任の先生がのたまわれたそうで、今頃になって言われても・・・であります。
買い物に行こう行こうと言われても、行きたいのに行けないのですから、仕方無いのがわからないオットォ!(・o・ノ)ノ~。
(´ー`;)ゞイヤハヤ…
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by office-nekonote | 2006-02-27 00:11 | その日暮し | Comments(0)

あやまって欲しいわけじゃない。

虐待の連鎖、暴力の連鎖をどう考えるかということで、森田ゆりさんは「ない。」と言い,長谷川博一氏は「ある。」と言います。
アルコール依存症の場合遺伝の問題も絡みますが、虐待、暴力、依存症など予防はできるとはっきり言えると思います。
不幸にして世代間連鎖が続いてしまったと思っても、気がついた時からやりなおせばいいと思います。
残念ながらさまざまな問題がないと言う家庭に育っても、学校だったりスポーツや習い事などで子供は傷つかないでは大人にはなれません。
何が原因で子供が傷ついたのか、親のせいだけではないのです。
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ある方のHPを呼んでいてふと思いました。
コメントしようかどうしようか考えて、そのときはやめました。
ここに書いているのでご自分のことだと思われた方がいらっしゃったらごめんなさい。
虐待をしたお母さんや依存症のお母さんに多い話で本当によくある話なのです。
ご自分の病気のせいで子供さんが楽しみにしていたことができなくなり、そのときのできなかったことを自分のネームにしていると言うものでした。
(なぜかお父さんたちはあまり思わないですね。思われても、それをアノニマスネームやハンドルネームにしようとはもっと思わないみたい。)

子供からするとはっきり言ってやめて欲しいです。
重すぎます。
たまんない感じです。
それにそのこと自体お母さん本人はそういう風に思われていらっしゃるかもしれないけれど、子どもから見て本当にこれだけは嫌だったこと、恥ずかしかったことは別のことかもしれないのです。
親に先に謝り過ぎられたり、こういうことで迷惑をかけたと決め付けられたりすると、子どものほうで自分の意見をもっと言えなくなります。
かえって悪循環です。

私だって、母が家出しようが弟が自家中毒で入院して脱水がひどくて死にかけたりしていても、附属小学校から附属中学校への入学試験は1番で合格しました。
PTA代表で父が挨拶しましたが、朝一番から緊張のあまりか(今だったら「病気だから」の一言で終わりですが)お酒を飲んで挨拶をしました。
マイクで「ウイッ・・・」が流れて私は恥ずかしさを通り越してどうしていいのかわかりませんでした。
「教えるとは 希望を語ること、学ぶとは 誠実を胸に刻むこと」という父の好きなルイ・アラゴンの『ストラスブール大学の歌』の一節交えて挨拶をしたのです。内容自体は悪くなかったと思うのですが・・・
だからといって、父のアノニマスネームがルイ・アラゴンだったとは聞いたことはありませんし、そうでないことを願っています。
だってもっと恥ずかしかったことや嫌だったことは山のようにあるし、病気だったんだし・・・

そういうことより、ちゃんとお酒を止めて生きなおして欲しいと言うほうが先かな。
子どものためにとか、十字架を背負ってとか、子どもからするとうざい。
何が何でも自分の生き方を変えようとしてくれているだけでいいです。
生き方を変えるのは自分のためにして欲しい。
そうじゃないと、子どものほうから私はACだと異議申し立てができないじゃないですか。
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by office-nekonote | 2006-02-26 17:53 | 暴力 | Comments(3)

当事者意識

当事者と言うのは、DVや依存症関係では、なかなか認めてもらいづらいものです。
DVだったら、「あなたは加害者ですよ。」「被害者ですよ。」と専門家なり援助者たちに言われても、「どうして俺は加害者なんだ。」「私が被害者なんですか?」とまず言われます。
依存症でも「自分は病気なのだ。」「家族は病気なのだ。」ということを認めて受け入れることが難しい。

また、上を見れがきりがなく、下を見てもきりがないのは病気や生活の大変さですが、何であれ自分より大変な人のことを考えても仕方ありません。
「あのぐらい大変な人でもここまで回復できた。だったら自分も何とかなるかもしれない。」そういう風に考えられれば健康的かな。
でもよくあるのが、「まだ自分は大丈夫。」とか、「もっと大変な人はいるのだから。」で治療回復のタイミングを逃してしまうことです。
病気に限らず何事ももっと大変な人はもちろんいますが、だからといってそれは あなたを今まで楽にしてくれたでしょうか。
むしろそう考えることで、自分を脅迫的に苦しい立場に追い込むことにはならなかったでしょうか。

それぞれの人に背負わされた理不尽なまでの依存症や病気やDV、生活苦は、それぞれの人にとって耐え難いぐらい苦しいものであることは確かです。
だから当事者であると言うことは病気だと言うことを認めることと似ていて、あなたには責任はないと言うことを受け入れることなのですが(逆に加害者には犯罪だということを認めなければならない。)それがまた認めにくい。
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ドクターたちも悪気はないようですが、人の病気なので結構勝手なことを言ってくれます。
DV被害で抗うつ剤を飲んでいる女性の生理がとまっても、40代前半でもうなくてもいいでしょうなんて勝手なことを言われたりしました。若くして閉経することのデメリットがちゃんとあるのに、説明もせず、ひどいなあと思いました。
また女性もお医者さんがそう言ったのだからと、あきらめてしまいました。
そんなことないよ、自分の体だからね、別の先生と相談してみようよとと一生懸命フォローしましたけれど・・・

ミーティングに参加し始めると言うことは、自分自身でさまざまなことをコントロールできなくなり、もう重荷を下ろしたい。生きるに行き難く死ぬに死に切れない、助けてください、という時期に来たということだと思います。
人間失敗したらいくらでもやりなおせます。
何度でも仲間と一緒にやり直しましょうよ。
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by office-nekonote | 2006-02-24 17:48 | アディクション | Comments(2)

ごきげんよう。

家父長制の社会はほんとに根強いです。
特に先生と言われる商売、教師の社会なんてすごいのではないでしょうか。
たいていが教師一家の出で結婚も教師同士。
それで「教師の家の不登校、牧師の家の家庭内暴力」と言われます。家の中でも職業のままでたてまえが先行するから。
昨年亡くなった義兄(校長退職後はどこぞの町の教育委員長)は、お中元やお歳暮のお届け物が 中身もさることながら教員本人が自宅まで届けに来るか業者の配達か(遠距離の場合はやむを得ず可)全部査定の対象にしていたそうです。
お届け物を床の間に積み上げてチェックしていたと弟のオットォ!(・o・ノ)ノ~の話です。
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私の出た女子高は、創設当時から女子師範に進むか在学中に婚約するかと言う学校でした。
私の在学中に創設80周年になりましたが、当時の校長がこの制服を着ていればどこにでも嫁にいけると校長講話で話をしたぐらいです。
おかげさまでとしか言いようがありません。
r( ̄  ̄=)ポリポリ
大学4年で教育実習で高校に戻りました。手取り足取り指導していただきました。人生の中で睡眠時間がもっとも短かった2週間でした。面倒見の良い学校だったことに感謝しています。
教えていただいたのは、教案の作り方のほかに、実習は自分の出た女子高だから良いのですが、教師となって男子校に赴任したら(当時は県内別学でした。)スリップ・ストッキング必ず着用、夏でもブラウス(+スリップ)だけではだめでジャケットが暑ければ(東北でもフェーン現象は厳しい。)サマーカーディガンを着用。
ようは下着が透けて見えて男子学生の欲情をそそらないようにと言うことです。
確かに教師は勉強意欲をそそるもので、欲情はそそる必要はないです。
今と違ってスーツ・ネクタイ着用の教師が多かった時代でした。母だってスーツで教壇に立っていましたし、スーツはオーダーするのが普通の時代でした。当たり前だと思って聞いておりました。
おかげで子どもが小学校に行くようになって、なぜこの学校は毎日避難訓練を行っているのだろうと不思議でした。
一般教員たちがジャージ姿で、ネクタイは校長・教頭ぐらいなんです。

それから、職員室では朝一番に来て掃除をしてお茶を入れるようにとの話までありました。
お当番の先生がいれば進んでお手伝いをする。
お当番の先生を押しのけてやってはいけない。
あくまでもさりげなく、余裕で・・・仕事は男の先生以上に出来ないと一人前と思われないがどこそこの出身(これは高校のこと)だから自分は出来ると鼻にかけてはいけないとのご指導でございました。

目白の大学には行きませんでしたが(大学同士が旧制私立中学だったのでオーケストラ部のうわさを良く聞きました。)次男坊のお嫁さんのようにお姉さまをお立てして仕事をするのが上手になりました。(週刊誌を立ち読みしたたま猫。)
お茶を入れて仕事をしてくれるのなら手が空いていればいくらでも入れますが、仕事しないのだったら自分で入れろと内心は思ってますけれどね。
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by office-nekonote | 2006-02-22 18:15 | 暴力 | Comments(0)

ガラスの動物園

c0011446_17074.jpg昨日一日風邪薬を飲んでごろごろしていました。
子どもにメールを送ってお使いを頼んでいたのですが、メールが届いてなくて、帰宅してから買い物に出掛けたのでオットォ!(・o・ノ)ノ~はブーブーです。
人の体の調子より自分の胃袋です。
子どもだって7時間授業がある日ですからげっそりしているんですが。
それでも無理してご飯をしかけて味噌汁だけ作っておいたのですが、味噌汁はワカメが入っていたせいか飲まないので、今後は無理しないで作らないことにするのでコンビニでお弁当でも買って食べて頂戴です。
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何かと言うと「自分の母親は朝一番に起きて夜一番最後に寝た。」といつの時代の話だかオットォ!(・o・ノ)ノ~はのたまうのですが、苦労し続けて最後はアルツハイマーになる真似はしたくないです。
子どもが進路を決めるのでも、そういうことは食えない、危ない仕事だ、(職人的な仕事だと)人と付き合うのがイヤなのか、(バリバリ稼いでいる人だっていると言えば)結婚できない・・・ガラスの天井どころかオリが我が家にはすでにあります。
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by office-nekonote | 2006-02-22 17:17 | 暴力 | Comments(0)

それでも夫婦

「タフラブ」の代表は薬物依存者の家族が警察に薬物を使っていることを通報するなどです。
「神に預ける」だと、飲みそうな人をあえて一人でミーティングに出すなどでしょうか。

さて、共依存者は、先回りして依存症者の世話を焼きます。
周りの人や妻が共依存者だからといって、夫や子どもが依存症者になるわけではありません。
依存症者がいるので周りがそうならざるを得ないのです。
日本社会では女性に共依存性を求めますし、もともと共依存にならざるを得ない家庭環境に育った奥方かもしれませんが、だからといってそういう女性と結婚した夫や子どもが依存症者になるわけではありません。
そこの所、医療関係者などまだまだ誤解をしている人たちが多いです。
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ただ、だんだん共依存者としての生活が続くと=夫などの病気が悪化してくると、妻たちの病も深まります。
よく人間死ぬ前に人生の早回しを走馬灯のように見るといいます。
共依存者の見る人生は、夫のだったり、子どものだったり、親のだったり・・・自分が世話を焼いてきた人たちのものであって、自分の人生のものではありません。
それで死ぬに死ねなくて生き返った老婦人が共依存の治療を始めたという笑い話があるほどです。
人の世話は焼きますが、人の人生の責任は取りますが、自分の世話をしたり自分の人生の責任を取れません。
基本的には自分というものを消されてきたので、自分が何か分からない、自分の欲求すら分からないのです。
おなかが空いたでものどが渇いたでも、家族がおなかが空いたかのどが渇いたか、その場の人の気分はどうかで自分の欲求を決める人生を送ってきたので、分からないのです。

依存症の人と共依存の人のカップルは病気のときは最高の組み合わせです。
それぞれが回復し始めると、お互いの足を引っ張り合うことになります。
特に妻たちは、結婚したら姑たちに「男は7人の敵がいるのだから酒ぐらい好きに飲ませてやれ。」と言われ、病気になれば「嫁の管理が悪い。」と言われ、病院に連れて行けば「妻が共依存者だから夫が病気になる。」と言われ、夫が断酒会やAAに参加するようになれば「仲間やハイヤーパワーが酒をやめさせてくれる。」と言われ、私は今まで何をしてきたんでしょうか。となってしまうのです。

依存症本人は飲んでいるときは飲んでいるときで世界の中心で、お酒をやめたらやめたで「飲まなければえらい。」と言われ、妻からすれば内心飲んでくれた方が楽なぐらいだと言うドライドランクに耐えながら、でも飲まれたらここまでやってきた生活が一切パーになってしまう。
そういう中で家族は手探りで歩いています。
自分を自分の人生の中心にすればなれていなくて変な感じで、共依存者から文句を言われるし・・・

本とそれぞれが今日一日で何とかしようと言う方向を向いていないと、生活は持たないです。
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by office-nekonote | 2006-02-21 17:24 | アディクション | Comments(3)

大人のエンパワメント

付け加えて書くと、手に入らなかったのは子どもが悪いせいではない。
大人の責任です。
でもその大人もいろいろなわけがあって子どものときに手に入れることが出来なかった。
何であれ、子どものときの責任はありません。
犯人探しをすれば「個人の問題は社会の問題である。」ということになるでしょうが、皆それぞれ欲しくて欲しくてしょうがないものがあったけれど、手に入れることが出来なかった。
任天堂のDSが欲しい、いやライトが出るのを待とうというような欲しいものではなくて、おなかが空いて空いて胃の中から手が出てきて食べ物を欲しがったり、胃がねじ切れるぐらいおなかが空いて、空きすぎておなかが空いたのを忘れたぐらいになって、やっと食べられた時には食べ物を胃が受け付けられなくなる感じ。それもほかの人が食べ物を食べているのを見せられながら我慢しなければならない。
それは人によっては安心だったり、よくやったねの一言だったり、ほかの兄弟と比べて欲しくて欲しくないことだったり、夫婦喧嘩をやめて欲しいことだったり・・・

私はお客様が来て私のことをほめると、父が「いやいや、この子はどうしようもない馬鹿で、勉強しないと物事を覚えられない。人の何倍も勉強してやっと一番です。」というのをやめて欲しかったです。
さらに母は追い討ちをかけるように、「勉強しか出来なくて嫁にいけないぐらいかわいげがなく不細工だ。」と言うのでありました。
(私は父方系の顔なので、祖父母に伯母の所の従姉よりずいぶんかわいがってもらったんですけれどね。)
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親が子どもを愛していても愛していなくても、子どもからしていやなことは虐待になります。
しつけと言うのは社会適応させるためにするわけですから、子ども本来の自主性や個性をつぶすことがあるでしょう。
いかにその子の持っている力をつぶさないと言うのが親や教師のお勤めであると思います。

賭博師の森巣博氏の息子はオーストラリアの州立ニューサウス・ウェールズ大学に15歳で奨学生として入学、総代卒業後同大大学院に9ヶ月、ケンブリッジ大学院で1年学んだあと20歳でカリフォルニア大学バークレー校の大学院の純粋数学の教職をかねて転学。1年半後にヘッジファンドにスカウトされ基本給25万ドル+上げた利益の歩合給で金融業界入り。いくつか会社を移り、現在はNYの投資銀行でトレードの数式を作っている。
オーストラリアで不登校児でいささかとろいのではと言われるぐらいバランスが悪かったらしいのですが、小3のときに学校の先生が「特別な才能がある。」と言ってくれたそうです。
先生に「It'OK to be who you are.」(あなたはあなたでいい。)と言われて育ったそうですが、日本では無理かも。
もともと父親は東大卒の官僚一家で父親だけドロップアウト。頭は悪くない家系なんでしょうが、ドロップアウトしたがゆえに「親は必要なときにいればいい。」というぐらいの距離感だったそうでした。
誰でもこういう分かりいい経歴を持っている天才ではないのですが、でもその人也にその人であるというオリジナリティーは持っているはずなのです。
社会の業績とその人也はイコールではないかもしれないのですが、親や教師たちはどうしても目に見える業績を評価しがちです。
で、それを隠します。
昨日の『徹子の部屋』のゲストの島田雅彦は未来のマダムを口説くとき、綺麗だったからと言うことで口説いたようでした。心が綺麗かどうかは分からないけれど、見た目が綺麗なのはすぐ分かるからと言うことで、このくらい開き直ることが出来れば それはまたすごいことです。

「It'OK to be who you are.」言って貰える子どもは幸せです。
でも大人になった自分が、小さかったころの自分にそう言ってあげることは出来ます。
ぜひそう言ってあげてください。
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by office-nekonote | 2006-02-21 16:48 | AC | Comments(2)

タフラヴまたはデタッチメント

パートナーや友人に依存症があると、家族のための12ステップや共依存のための12ステップグループに参加することを勧められます。
そこでは、依存症者の替わりに借金をかえしたり、周囲の人に本人の代わりに迷惑をかけたりしたことを謝ることなど、やってはいけないと言われます。
(そうは言っても、家族は、隣近所に酔っ払い亭主の夜中の大騒ぎのごめんなさいは言わないわけにはいかないし、トイレを汚されて放って置けるほどトイレが100個ある家には住んでおらず心も寛大ではありません。)

「愛を持って手をはなす。」「神に預ける。」「厳しい愛」などを自助グループでは薦められます。
これは提案される家族もやりづらければ、依存症のご本人も されればされるほど何のために家族がしているかを分かっていてもとりあえず頭にくる代物です。
それは、たいていがそのこと自身だけではなく、それ以前のことが絡んでいるからです。c0011446_1657856.jpg

女の人はパートナーからされたことを秘密の銀行に「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・したか。」を高利子で預けていると私は思います。
そしてまた男性は奥方が何をどれだけの利子でどういう銀行に預けているかを、「さすがご夫婦!」というぐらいちゃんと察知している。
子どもの問題など、このぐらい野生のカンで察知して欲しいのですが・・・

銀行利子では暮らしていけない現在なのに、こういう過去の過ちには闇金も真っ青なほどの高利子が付きます。
おかげで家族も本人も首が回らないぐらいです。
でもお互いに首を絞めあっているほうが楽です。
これではいけないと分かっていても楽です。

「その人のことはその人に。」と依存症者本人のグループでも言いませんか。
依存症の人たちから依存症の問題を抜いたら共依存の問題が待っています。
家族は手からはなずことに恨みの利子をつけていないか、本人は被害者意識の利子をつけていないか、考え直すと良いと思います。

以上、ACOAの子どもの立場のたまちゃんからの提案です。
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by office-nekonote | 2006-02-20 19:04 | AC | Comments(1)


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