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『ブエノスアイレスの夜』

『ブエノスアイレスの夜』というDVDを、日曜の昼下がり、子どもと見ていました。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5077
1976年のアルゼンチンのクーデターにより軍部に10ヶ月逮捕監禁拷問をされて、スペインに行っていた主人公が父の病気で帰国。
軍のトラウマにより、肉体的接触が出来ない主人公は、昔の友人の斡旋してくれた男娼が自分の息子と知らずに隣の部屋でセックスをさせたりポルノを朗読させて、最後は関係してしまうのですが、ものすごくまじめなシーンのはずなのに、ごめんなさい、いささかの照れと人生これからの子どもの反応で二人で大笑いという・・・
llllll(^-_-^=llllll
成人前の子どもが人生の機微がわかって、うんうんとうなづかれたらもっと問題です。
オイディプス神話を知って『海辺のカフカ』を読んだわけではない子どもは、「村上の長編はわからない(ダメだとは言っていない。)」と言っておりますが、それと同じ光景を目の前でDVDで見せられても、もっとわからないでしょう。
成人前の子どもが人生の機微がわかって、うんうんとうなづかれたらもっと問題です。
と言うことでllllll(^-_-^=llllll
グスタボ役のガエル・ガルシア・ベルナルという男優がとても好みで借りてきたのでした。
彼は『モーターサイクル・ダイアリーズ』で若き日のゲバラ役をやって有名になりました。ハンサムでした。ヒロインもとても良い女っぷりでした。

コミック『もやしもん』はなかなか人物の絵柄は重厚、微生物学的な解説のせりふは長いなど読みがいがあります。
いろいろな菌がなかなか可愛くて良いです。
というわけで、本日は今さらながら、『こころの科学 127号 自傷行為』を読もうと思います。でも平安寿子の『グッドラックララバイ』を買ってしまったのです。彼女のペンネームの由来はアメリカの作家アン・タイラーからつけたと聞いています。
夏目房之介の『漱石の孫』が新潮文庫になったので狙っていたのですが、小諸中探してもありませんでした。
誘惑に負けないで、『こころの科学』を読めるか。正念場です。
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by office-nekonote | 2006-04-30 21:52 | 映画・美術 | Comments(2)

ラプソディー・イン・ブルー

子どもが小学校のときの担任の先生がまた近くに赴任されて帰ってこられました。
幼稚園と小・中の免許をお持ちの先生で、子どもの小学校には幼稚園から赴任されました。
子ども達が小学校を卒業された後1年残り、中学校に行かれて卒業生を送り、今回また近くに来られました。
小学校当時の子ども達がどこの高校に進学したかを離れていてもご存知だったりしていて(中学が違うと同じ市内でも聞く訳にも行かないことがあります。)なかなか信頼できる先生でした。
長野県は公立が強くて私立が少ないので、選択肢が少なく苦労です。
公立でもいい先生がいるんだなあと(公立の先生ごめんなさい。いろいろありましたので・・・)感謝した先生です。

コミックに『絶望先生』というのがあります。少年マガジンに掲載中です。
糸色 望(いとしき のぞむ)という名前なので、横書きにすると絶望になるわけです。
なかなか美形の女の子の多いクラスの担任になるのですが、引きこもりやメールでしかコミュニケーションとらない子など今時の生徒たちがそろっていて、時事ネタ満載です。
私的には受けたのですが、現役学生にはエグかったようで読んでしょげられてしまいました。読んだお口直しに『のだめ』を読んでいました。
今日の朝日新聞に専門大学の漫画が流行っているということで、美大の『はちクロ』、音大の『のだめ』、農大の『もやしもん』だそうです。
『はちクロ』は『YOUNG YOU』という雑誌掲載中は読んでいました。でも昨年その雑誌が休刊になってしまい、連載漫画はあちこちの雑誌に振り分けられてしまい、不便だなあと思って以来読んでいません。コミックを買ってまで読もうという感じではないんだな。
主人公のはぐみは長野県出身でお父さんは長野県警の捜査一課(だったっけ?)の刑事で、はぐみの近くに男の子が近づくことは許さないという設定です。
オットォ!(・o・ノ)ノ~は刑事ではありませんが、善光寺の初詣でよく刑事さんに間違えられているほど目つきが悪く、子供の周りに異性が近づくことを許さないのは似ています。
『のだめ』のほうがストレートで面白いです。多少私の周りにもクラシック関係者がいたので、そうそう、こういう人いると良く思います。
子供がこれなら大丈夫という『もやしもん』を明日は買いに出かける予定です。
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by office-nekonote | 2006-04-30 00:38 | 子どもたち | Comments(0)

信田さんの講演会

機能不全家族と子どもたち
日時 2006年6月3日(土)13:30-15:30
場所 おかや総合福祉センター 諏訪湖ハイツ
講師 信田さよ子
主催 CAPS・すわ(すわ子どもを虐待から守る会)
お問い合わせ 信濃医療福祉センター内CAPS・すわ
TEL:0266-27-5953
FAX:0266-27-5953

楽しみです!
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by office-nekonote | 2006-04-29 23:09 | お勧め催し物 | Comments(6)

と言うわけで、昨日と今日で、さるさる日記を移動しました。

と言うわけで、昨日と今日で、さるさる日記を移動しました。
日にちしかコピーしませんでした。時間までは煩雑だし、ニュースではないですからもういいでしょう。
掲示板は明日整理できればと思いますが、草むしりも待っています。
TO DOリストを書いてやらないとかたづかないなあ・・・
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by office-nekonote | 2006-04-29 00:21 | その日暮し | Comments(3)

魔法で片付かないもの

ただいま、せっせとさるさる日記の日記をブログにコピーしています。
ひたすら淡々とコピー&ペースト。
使うのは右腕だけなのに、肩がこるのは左ばかり。
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by office-nekonote | 2006-04-28 19:41 | その日暮し | Comments(0)

赤い帽子

東京上野のBUNKAMURAではなくテント村もなかなかでございまして、国博やその近くの学校見学に行こうと思ってもいささか怖いときがあります。
昼間なので何がと言うことがあるとは思わないのですが、正直怖い。
花村満月とか馳星周などが書くと雰囲気は出るでしょう。
上野文化会館脇がブルーシートではなく一戸建てのテント造りの集落です。
(造りと書くと寝殿造りとか合掌造りのようでなんとなく違和感。)
最初チケットを買いたくて待つ人たちの集落かと思ったのですがそうではないようだ。
(松本のサイトウ記念フェスもテント村ができるのがお約束で、そのうち季語にしては長いので枕詞になる予定。)
アキバあたりの登山洋品店で購入したのか長期滞在型です。
それを傍らに芸術作品に触れに行くのですが、なんだか・・・うーん・・・居心地が悪い。
傍らには社会から切り捨てられた人たちを傍らに文化を享受して、なにか間違ったことをしているような気がする。

アルパチーノの『ベニスの商人』のDVDを見ています。
http://www.venice-shonin.net/
この人は本と器用ですね。
「朝はしらふだから嫌い、昼は酔っているからもっと嫌い。」おお、素晴らしい台詞!
モロッコ王と結婚したほうがいいのではないかとおばさんは思うぞ。
最後の最後、結婚したのは間違いだと教会に婚姻無効許可を貰ったほうがいいぞ。
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by office-nekonote | 2006-04-27 21:17 | 映画・美術 | Comments(10)

愛されトップ

女の子の雑誌は今も昔もいかに愛されるかという、見た目受動的な恋愛のための積極性のアピールのノウハウがメインです。
後はカタログ。通販しないから自分でお店に行ってね。

おばさんでもいかに愛されるかと言うことは大命題です。
私が若い頃って何十年も前ですが『anan』や『nonno』が売れ始め『JJ』なども出版され始まりました。
ついでに書けば、今月号の『STORY』には片山さつきが大変身したさまが載っています。
昨年、小泉チルドレンの高学歴4人の美女を『ELLE』だったかドレスアップした記事が載ったそうです。(これは情報のみで確認はしていません。)
お菓子作りの専門家は選挙に出る前から素敵なマダムでしたが(彼女のお菓子の本はファンでした。)、残りの3人は大変だったらしく、ドレスサイズがなかった方もあったそうで、企画したのはいいけれどという自分の首を自分で締めた記事になったと思われます。
今月号の『STORY』の片山さつきですが、さすが、プロ、ここまで変わるとは!
もともと顔立ちがはっきりしているので、お化粧法を間違えなければかなり見栄えがするのではと思われるのですが、如何せん、学生時代のメイクのまま。年が同じ私としては痛いところです。
田中真紀子のパールの効いた口紅などもだれかやめさせて欲しいです。
変身した片山さつきの記事は週刊朝日の記事にもなっていました。藤原美智子がヘアメイクをしたようで、1時間掛けてお化粧したので、毎日はできないと語っていました。頼むから、毎日して欲しいと思います。
誰でもマダム村上(春樹)ではないので化粧をしなくていいとは限らず、仕事によってはほどほどのお化粧が最低限のマナーとして求められるものもあります。

もう逃げるすべのないパートナーがいるおばさんたちでもこうなのですから、これからお相手を探すお若い方はもっと必死。
今時は『JJ』より『CanCam』のほうが読まれているのでしょうか。
その専属モデルになるのに、今年3500人の募集から準モデルは出てもグランプリは出なかったというかなり厳しい状況。
その選抜の様子をテレビで見ましたが、今まで振られた男を見返したいとか、それなりに自分もきれいなはずだとか・・・の割には皆同じヘアスタイルで同じような洋服。
メチャもてとか愛される体作りとか、立て巻きロールのヘアスタイルに内股気味に立つとか、いかに男に媚びるかばかりです。

GW前の週刊誌を立ち読みすれば、岐阜県の高校生の男の子が中学生の女の子を殺したという事件について『下流社会の事件』のような書き方をしたものが目に付きました。
亡くなった女の子には申しわけないのですが、週刊誌によれば、彼女が作っていた携帯HPの日記には、化粧をしたとか、ピアスの穴を開けたとか、誰とどういう付き合いをしたとかと言うことが書かれているそうでした。
加害者となった男の子は性的なことにかなり早熟で、中学生のときに上級生を妊娠させたとか。
うーん・・・

下流だろうが、持ち物だけブランド物の女の子たちとどこで線引きをしたらいいのか分かりませんが、まともにこの女の子と雑誌がバイブルの女の子達は地続きです。
いかに自分の体を売れる商品に仕立て上げるか。売りつけるか。
今日の朝日新聞には、出会いも別れもメールの高校生たちは性交渉までの期間が知り合ってから3ヶ月が最多だそうでした。
自助グループ並みとしか言いようがない。(すみません、自助Gの3ヶ月には根拠はありません。用は早いと言うことで・・・私だって、NAの人に会って2~3回でプロポーズされました。かなりまじめにですけれど。)
llllll(^-_-^=llllll

人生、結婚して子どもを育ててだけではないと思います。
もちろん、して悪いことではない。
でも、そのときの考えが自分が主語でなく、他人が主語なら、一人で生きていったほうがいいと思う。
だめだ。そういう女の子ほど、結婚を急ぐのでした。
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by office-nekonote | 2006-04-26 17:48 | 子どもたち | Comments(0)

不幸な家庭の原因はそれぞれ異なっているそうです。

高校生が先生に注意されてむしゃくしゃしたので写真館のご主人を殴ったら亡くなってしまい、中学の時に通っていた塾に夜遅く行って話をしたら警察に行こうと塾の先生が言ったので付き添われて出頭。
何故塾かって?
私も塾で教えたり家庭教師をしていたから分かりますが、学校はよほどの先生でなければ公、昼の世界、建前の世界。
塾や家庭教師はお金で買われた身でマージナルな身分。本音で勝負ですから、受験の前には「子どもは作るな、コンドームを使え。」と言える立場です。

中学生が担任の給食に(なめこ汁ってリアル)抗うつ剤を入れて「やさしくして欲しかった。」
携帯サイトで抗うつ剤を1錠50円で買って、友人たちがただでは悪いからと言うことで1錠5円で買ってもらった生徒はその日ODして救急車でICUへ。

夫が100年の不作だと妻は自分のせいにされます。
夫は酒は飲む、暴れる、悪口雑言罵詈雑言、暴力的なセックス、下手すると実の子どもにも手を出していたりする。
お酒の問題なのか、DVなのか。
分からないけれど、私をこれ以上いらいらさせないでと私は子どもに当たる。
その結果、子どもは大きくなって私はACだと言う。
お母さん、カウンセリングに行って、この本読んで。
生きにくいでしょ、つらいでしょ。
何故周りから私がいけないことをしていたかのように言われるなんて訳が分からない。
でも子どもからすると、自分だけ回復できるのは申し分けないし、実際に親は許してくれない。

新潮社から出た新刊本、『狂気の偽装 精神科医の臨床報告』岩波明、1,400円でACやPTSDやトラウマのいかに科学性がなくそんなことでPTSDなんかなるものかとという腹が立つ本を長野からの帰りの電車で読んでいました。長野から小諸まで1時間ありますのでかなり読めます。ジャーゴンで一切切り捨てです。
PTSDは実際の戦争でもないとこのドクターには認めてもらえないようです。
私が生きてきた家庭は戦争そのものでしたが。しかも敵は実の親と言うありえないはずの設定。他のうちの人や仮想敵国であってくれればまだましなのに。
自助グループおよび依存症と言うのは、医療制度のヒエラルキーをひっくり返すもので、この世界が家父長制で会って欲しい医者からすれば想定外のもの。だって、医者に治せないと言うのですから。でも、手を貸せと言う困っった患者です。
せめてお客さんと思ってくれれば、医者はサービス業であることが分かると思うのですが、それはしたくないギルドです。
子どものときに傷つかない家庭などはないと言いながら、何故ケースで家庭状況を出すのか、一貫性のないドクターです。
ウルズラ・ヌーバーの『〈傷つきやすい子ども〉という神話』というアンチAC本が岩波から以前出ました。
日本人で新潮社で東大医学部でですから、売れるでしょうね、親たちに。
女性が性被害を受けたと言うと必ずそれは「事実関係は分からない。」と書かれてしまう。
\(||_ _)/ オテアゲ
ASKには知らせておこうと思います。
1,400円出してひどいものを読んだとは思いますが、仕方ありません。こういう人たちが言うことはみな同じ。自己診断するな、医者の言うことを聞いて薬を飲みなさい。
もちろん、彼がしつこく書いているように、メンヘル系と言うインターネット関係はかなり危ない世界で、精神病はロマンチックではないと言う主張は分かります。
下手に病院で貰っている薬(又はインターネットで販売されている薬)で自殺未遂したりすると、後遺症が重く社会復帰できなくなることがあります。
または、農薬や市販の風邪薬の大量服薬は肝臓にダメージを与えて取り返しがつかず、意識だけはあると言う状態で未遂からそのままなく死んでしまうこともあります。
知り合いのお嬢さんがいろいろ具合が悪く自分から入院したいと言って入院しましたが、残念ながら彼女の思い描いていた病院のイメージとは違っていました。小奇麗なコテッジなどで話の分かる医療関係者などと似たような年頃の人たちと話ができると思っていたようですが、残念ながら恵まれた環境の病院でも重症の精神病の人はいて、そういう人たちとは一くくりにはされたくなかったし、いわゆる病院ベッドだし、荷物検査はあるし、なんていったって閉鎖病棟ですから。
「この国の精神病者は、実にこの病を受けたるの不幸のほかに、この国に生まれたる不幸を重ぬるものというべし。」呉秀三の言葉がありますが、それよりはかなり事情は良くなったはずですが、若いお嬢さんにはショックだったようでした。
私がうつ病で入院しているとき、浅田彰が華々しく登場し、『逃走論 スキゾキッズの冒険』と言う本を出しました。主治医は「スキゾでもパラノでも大変なんだよ、遊びじゃないんだから・・・」とぼやいておりました。
しかしながら、この岩波君がなんと言おうともACは売るほど存在するし、PTSDも腐るほどあるのです。
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by office-nekonote | 2006-04-25 22:52 | AC | Comments(2)

わが振る袖を

パソコンの中身を整理しました。
子どもがⅰ-Tuneを使ってそこにCDを借りてきては入れるので、かなり重くなってなかなか次の動きに移りづらくなってきていました。
幸い子どもはⅰ-Podを手に入れて、やっと本来のⅰ-Tuneの使い方ができるようになったので、聞かない曲等は(MDに移してもいたので)ばっさり削除しました。
私も写真のファイルをCDに移したり、いらないファイルを削除して、デフラグの整理をして、さらにメモリーとパソコンを早くするソフトを買ってインストールして見たりしました。
そうしたら、さすがに早くなりました。
こまめな整理整頓が第一というのは、タンスやハンドバッグの中の整理整頓と同じです。
反省・・・
パソコンの次は衣替えもしなければなりませんが、GWに子どもの手が空いているときにすることにします。だれか一人猫対策係がいないと、せっかく洗って入れ替えたところで昼寝とかされてしまうからです。

子どもたちが連日殺人(未遂)事件を起こしています。
ニュースを追いかけきれません。
同級生の妹を殺したり(それにしてもお城がパチンコ屋だったと言うのも何か変)、小言のうるさいお母さんを無断欠席してお母さんが部屋に入ってくるのを待ち伏せして重傷を負わせたり。

仲間のブログの中原中也から・・・
中学のときの文芸CLUBの先生が中也と牧水がお好きだったようで、よく中也を読まされました。
高校進学祝に部員たちに岩波文庫の牧水歌集をくださいました。
とてもよい先生で生徒たちにすかれていましたが、細面で見た目が人形劇のドラキュラに似ていたため、シラケラーと呼んでいた部員たちは「先生は見た目と違ってロマンチックなんだ。」と失礼なことをおしゃべりしたのでした。
私は茂吉のほうが好きです。うなぎを子どものお弁当に入れるとき、うなぎに執着していた茂吉が必ず頭に浮かびます。
私はその中也から中也論を書いた大岡昇平に行きまして、大岡の日記を読みました。池波の銀座を歩いて買い物をしておいしいものを食べてと言う日記よりは色気がありませんでしたが、渋谷の109ビルオープンのときに大岡が息子が設計したビルだからと出かけて喜んでいるのが印象的でした。戦争の極限状態とは関係ない話でしたが。
多分雑誌『海』に武田百合子が日記を連載していたので、作家の日常生活ということで興味深かったのでしょう。
男子高に進んだ先輩や同級生からは、漢文の時間に長恨歌を暗記させられたとか、夏休みの宿題に『ひかりごけ』『俘虜記』の感想文を書かされたと言うなかなか大変そうなニュースが聞こえてきました。
女子高のほうはのんびりしたものでしたが、それでも3年次になると担任が国語で、自分の教科に関しては点数の高い順に点数と名前を呼んで手渡して、いちいち文句をつけるのでした。私は雌伏の反対の雄飛が分からずみんなの前で「これが分からなくていいと思っているのか!」と一喝された思い出があります。
芥川賞をとりそこなった国語の先生もいらっしゃいました。ライオン丸と呼ばれていました。松本清張みたいな感じの先生でした。
梅原猛がいろいろ本を出しまくっていたときで、つられて岩波古典文学全集の万葉集や古今集など買って読んでいました。
中学に入ったときに杉浦 明平が1日700ページ読むというのを何かのエッセイで読んで、毎晩700ページがんばっていました。杉浦明平は岩波少年文庫のイタリアの小説「チポリーノの冒険」の訳者で、このお話が幼稚園の時にものすごく好きで繰り返し読んでぼろぼろになった本がいまだにとってあります。そのお話の訳者が700ページ読むんだったら、やってみようと言うだけの話でした。でも結構700ページは量があります。赤川次郎なら2~3冊で済みますが(と言って読んだことはありません。)、世界文学全集ダンテ『神曲』とかゲーテの『ファウスト』はきつかった。トーマス・マンの『魔の山』は読みやすかったのですけれど。
ある程度量をこなせばある程度は質に転換するようで(悪貨は良貨を駆逐するじゃないと思いたい。)、国語の試験は漢字の書き取りと文学史の人名・用語の漢字練習(これは意地でも間違えられない)で終われるのでそれなりだったとは思います。
県庁所在地で駅前大学と言われても東北では古い経済学部と教育医学部(今はもうひとつ学部があります。)、県立医大のある町だったので図書館も本屋もそれなりに活気があった時代かもしれません。
今でも長野市より大きい町ですが、県立高校が軒並み共学になり、中高生たちはどういう思春期を送っているのでしょうか。
ちなみに4月になるかならないかぐらいから小諸でも週刊文春と週刊新潮が木曜日に購入できるようになりました。これって小さな一歩かしら。
だとすればその次は何だろう。本屋によっては本屋取次ぎではなくインターネットで注文するから速く来るよというサービスを始めました。これのことかな。自宅でできるから私はいいんですけれど。でも立ち読みのわくわく感がないのは、かなりつまらない買い物のしかたです。
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by office-nekonote | 2006-04-24 23:19 | その日暮し | Comments(1)

たま猫の誓い

昨日テレビで松山千春が「それでも恋は恋」と歌っていました。
隣でアンガールズの田中が彼のファンということでうっとりとしていました。田中は長淵剛のファンでもあったような・・・
千春の声はいいし歌は上手いと思うのですが、中身がたまらないのです。
大野さんのブログで2006年4月6日の『酒と泪と男と女』
http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20060406
この文章を読んでそうそうと思っていたのでした。
すごくいらつくのです。
オットォ!(・o・ノ)ノ~がさすがにこのごろ働いて金を稼げ、子どもが大学にいけないとの給い始じめたのですが、夕方子どもが帰ってくる前に家に帰っていなければならないのでした。
そんなこんなでやっとらんわい、と思いながら、おお、もう買い物に行かないとオットォ!(・o・ノ)ノ~が帰ってくる・・・晩御飯の用意だ・・・となるのでありました。
今晩は昨日の新聞に載っていたソラマメとえびのワンタンでございます。
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by office-nekonote | 2006-04-23 16:55 | その日暮し | Comments(2)


たまちゃんの その日暮しの手帳


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