ここのところ忙しくてバテバテのため、TWITTERでフォローしてくださった方々、ダイレクトメールをくださった方々、フェイスブックでコメントをくださった方々にお返事ができなくて失礼しています。
ぶしつけをお許しください。

インフルエンザが職場で流行っていて、明日は我が身でひやひやしています。
団体交渉の第２回がまた開催されることになっているし、あれこれ催し物に参加したり自分で支援している会のイベントをしたりしないとならないし、面接等には出かけないとならないし・・・グッタリ・・・でございます。
それでも、昨日は何とかDVのアニメの上映会を開催することができてほっとしました。
DVのアニメとは「パパ、ママをぶたないで」というものです。
http://pandorafilms.wordpress.com/dvd/papa/

それにしても北海道の地震はびっくりしました。
この寒い季節の夜に地震で停電とはさぞ寒かったのではないかと思いますが、北海道のお仲間たちは大丈夫だったでしょうか。
そういえばスケルトンのi－MACが流行った頃にも伊達市などで大きな地震がありました。
十数年たってまた大きな地震とは（一昨年以来ずっと続いていると言った方が正確かも）全く・・・
避難所などにとりあえず避難した方もいらっしゃったのではないかと思いますが、こちらの避難所対策はのんびりしたものです。
自閉症者の避難について、家族で車を最初から当て込んでいて、他に手のかかる人（高齢者、身体障害者等）が沢山いるから自閉症の人ばかり見るわけにいかないので家族に避難所の外でみてもらうことがデフォルトというゆるさ。
その昔母子会の会長が自分達を行政の人に「あんなもの」と言われたとか、お土産を行政の人に渡したらすてられたとか、長時間保育を見てもらっていたご夫婦が行政の人に守銭奴と言われたとか、市長に苦情を言えばと言いたくなるような話を聞いたことがありますが、それと同じレベルの話ですね。
別の地方で数十年前、その県立病院にまだワーカーがいなかったので、退院予定の患者さんを生活保護の申請に行かせたら「自殺してくれたらいいのに」と担当者に言われて申請を断られて帰ってきて病気が悪くなってしまったので、教授が市にクレームをつけたらサッサと申請が通ってしまったって話がありますが、どうしてそういう人たちが福祉関係の行政に集まるのかねえ。
民間の会社に勤めていれば、人間性をあまり疑われなくてすんだのではないかと思われます。
こういう人に限って、困ったことにひとかどの人間だと思って、影響力のある部署にいたがるからねえ・・・
時代も地方も関係なく、普遍性があるってわけではないでしょう・・・