不幸な家庭の原因はそれぞれ異なっているそうです。

高校生が先生に注意されてむしゃくしゃしたので写真館のご主人を殴ったら亡くなってしまい、中学の時に通っていた塾に夜遅く行って話をしたら警察に行こうと塾の先生が言ったので付き添われて出頭。
何故塾かって?
私も塾で教えたり家庭教師をしていたから分かりますが、学校はよほどの先生でなければ公、昼の世界、建前の世界。
塾や家庭教師はお金で買われた身でマージナルな身分。本音で勝負ですから、受験の前には「子どもは作るな、コンドームを使え。」と言える立場です。

中学生が担任の給食に(なめこ汁ってリアル)抗うつ剤を入れて「やさしくして欲しかった。」
携帯サイトで抗うつ剤を1錠50円で買って、友人たちがただでは悪いからと言うことで1錠5円で買ってもらった生徒はその日ODして救急車でICUへ。

夫が100年の不作だと妻は自分のせいにされます。
夫は酒は飲む、暴れる、悪口雑言罵詈雑言、暴力的なセックス、下手すると実の子どもにも手を出していたりする。
お酒の問題なのか、DVなのか。
分からないけれど、私をこれ以上いらいらさせないでと私は子どもに当たる。
その結果、子どもは大きくなって私はACだと言う。
お母さん、カウンセリングに行って、この本読んで。
生きにくいでしょ、つらいでしょ。
何故周りから私がいけないことをしていたかのように言われるなんて訳が分からない。
でも子どもからすると、自分だけ回復できるのは申し分けないし、実際に親は許してくれない。

新潮社から出た新刊本、『狂気の偽装 精神科医の臨床報告』岩波明、1,400円でACやPTSDやトラウマのいかに科学性がなくそんなことでPTSDなんかなるものかとという腹が立つ本を長野からの帰りの電車で読んでいました。長野から小諸まで1時間ありますのでかなり読めます。ジャーゴンで一切切り捨てです。
PTSDは実際の戦争でもないとこのドクターには認めてもらえないようです。
私が生きてきた家庭は戦争そのものでしたが。しかも敵は実の親と言うありえないはずの設定。他のうちの人や仮想敵国であってくれればまだましなのに。
自助グループおよび依存症と言うのは、医療制度のヒエラルキーをひっくり返すもので、この世界が家父長制で会って欲しい医者からすれば想定外のもの。だって、医者に治せないと言うのですから。でも、手を貸せと言う困っった患者です。
せめてお客さんと思ってくれれば、医者はサービス業であることが分かると思うのですが、それはしたくないギルドです。
子どものときに傷つかない家庭などはないと言いながら、何故ケースで家庭状況を出すのか、一貫性のないドクターです。
ウルズラ・ヌーバーの『〈傷つきやすい子ども〉という神話』というアンチAC本が岩波から以前出ました。
日本人で新潮社で東大医学部でですから、売れるでしょうね、親たちに。
女性が性被害を受けたと言うと必ずそれは「事実関係は分からない。」と書かれてしまう。
\(||_ _)/ オテアゲ
ASKには知らせておこうと思います。
1,400円出してひどいものを読んだとは思いますが、仕方ありません。こういう人たちが言うことはみな同じ。自己診断するな、医者の言うことを聞いて薬を飲みなさい。
もちろん、彼がしつこく書いているように、メンヘル系と言うインターネット関係はかなり危ない世界で、精神病はロマンチックではないと言う主張は分かります。
下手に病院で貰っている薬(又はインターネットで販売されている薬)で自殺未遂したりすると、後遺症が重く社会復帰できなくなることがあります。
または、農薬や市販の風邪薬の大量服薬は肝臓にダメージを与えて取り返しがつかず、意識だけはあると言う状態で未遂からそのままなく死んでしまうこともあります。
知り合いのお嬢さんがいろいろ具合が悪く自分から入院したいと言って入院しましたが、残念ながら彼女の思い描いていた病院のイメージとは違っていました。小奇麗なコテッジなどで話の分かる医療関係者などと似たような年頃の人たちと話ができると思っていたようですが、残念ながら恵まれた環境の病院でも重症の精神病の人はいて、そういう人たちとは一くくりにはされたくなかったし、いわゆる病院ベッドだし、荷物検査はあるし、なんていったって閉鎖病棟ですから。
「この国の精神病者は、実にこの病を受けたるの不幸のほかに、この国に生まれたる不幸を重ぬるものというべし。」呉秀三の言葉がありますが、それよりはかなり事情は良くなったはずですが、若いお嬢さんにはショックだったようでした。
私がうつ病で入院しているとき、浅田彰が華々しく登場し、『逃走論 スキゾキッズの冒険』と言う本を出しました。主治医は「スキゾでもパラノでも大変なんだよ、遊びじゃないんだから・・・」とぼやいておりました。
しかしながら、この岩波君がなんと言おうともACは売るほど存在するし、PTSDも腐るほどあるのです。
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by office-nekonote | 2006-04-25 22:52 | AC


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