♪ダラダラ　ダラダラ　のち　ダラダラ : 猫の手通信・日替り定食

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♪ダラダラ　ダラダラ　のち　ダラダラ

今日は朝9時半ぐらいまで寝坊して、ダラダラと昨日買って来たツルヤのパンプキンデーニッシュで朝ごはん。
ダラダラと掃除や洗濯をして、またダラダラと昼ごはん。

今ヘアマニキュア中でまたダラダラ。
このあと、洗髪、お風呂で買い物に行き、婦人公論に信田さよ子さんの対談が載っているのでゲットして来ようかと。
夕方5時半からテスト前の生徒さんのお相手をシャキシャキとしてして、またダラダラ。

ぬかに釘を打つようなことは、まったくもって徒労であります。
ぬかに鉄分を強化して、特定保健用食品売り場に置けば、これからお漬物作りのシーズンなので売れるのだろうか。
はたまた形状記憶喪失合金などに形状を記憶させようとしてもこれも徒労だ。
形状記憶喪失シャツは洗濯できないだろうし。
オットォ!(・o・ノ)ノ～を相手にするとこんな感じでありまして、お母さんと結婚すれば良かったのにといつも思うのであります。
先日友人と長電話で、「結局子供はお母さんが抱え込まないとならないのよね。」とぼやかれました。
「本当はそういう母親を父親が支えるんだけれど、父親も子供の一人だから一緒に抱え込まざるを得なくって。
母親は家族会で楽になるしかないのよね。」
真に然りでございます。
この父親のほうが子供より自分をかまって、ほめてですからね。
覚えてないことは聞いてないってすごい合理化。
大人なんだから、中腰でがんばって欲しいものですが。

♪ダラダラ　ダラダラ　のち　シャキシャキ
モジモジ　モジモジ　のち　シャキシャキ
そんな毎日
グズグズ　グズグズ　のち　シャキシャキ
メソメソ　メソメソ　のち　シャキシャキ
朝食りんごヨーグルト
ゴロゴロ　ゴロゴロ　のち　プリプリ

http://s01.megalodon.jp/2008-1024-0712-35/www.glico-dairy.co.jp/tvcm/choshoku_ringo7.html

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by office-nekonote | 2008-10-23 14:09 | その日暮し | Comments(6)

Commented by 次郎 at 2008-10-23 16:35 x

＞父親も子供の一人だから一緒に抱え込まざるを得なくって。

誠に然りですね。ただ、酒に甘える方向から人に甘える方向に移ったわけで、これでも改善といえば改善なんだろうと思います。
で、適切に甘えさせてやれば落ち着くはずなんだけど、適切にっていうのが異常に難しいのですが。

Commented by kokoro-no-iede

at 2008-10-23 21:29

http://www.glico-dairy.co.jp/tvcm/choshoku_ringo7.html

これでしたか。どこまで続く替え歌編。

Commented by office-nekonote

at 2008-10-23 23:48

次郎さん、本当にそうです。
父親が子供以上に甘ったれなの。
お子さんのいないご夫婦なら可能かもしれませんが、子供は現実的には父親よりはおっぱいにオムツに手がかかる。
でも、父親のほうが相手をすると数段疲れる。
何のでしょうか。
だから信田さんも、正直、戦略的に父親は褒め倒して出てきても多雨ようにしていると思います。
夫婦が子供たちの問題の原因って母親・妻はわかっていても　父親・夫はそこまで追い詰められないので、腹をくくらないような。
というより逃げ足が早いからか。

Commented by office-nekonote

at 2008-10-23 23:51

ひいらぎさん、ご明察、そのページから歌詞をもらいました。
ああ、ダラダラぬくぬくし続けたい・・・
...(　= =) トオイメ

Commented by 次郎 at 2008-10-24 12:59 x

＞戦略的に父親は褒め倒して
へぇ～、信田ちんがそう言ってるんだ。理論的な見解の相違が大きくても、現実どうするかっていう所になると似通う所が多いんだなぁ。

＞父親・夫はそこまで追い詰められないので、腹をくくらないような。
父子間は母子ほどの情緒のつながりはないですから、父親や夫はわからんですよ、子供の問題は。俺だって感覚的にはわからんですし。

しかし旦那さんのもれ伝わる話しを聞いてると、
酒で充足(アル中)→自助活動での充足→奥さんに甘えて充足→甘えきれない部分を食で充足
つーような構造があるような気がする。でもどれも本物の欲求の充足じゃないからダメなんだろうね。ほんとに難しいなぁ......

Commented by office-nekonote

at 2008-10-24 15:19

次郎さん、こんにちにゃ。
＞理論的な見解の相違が大きくても
現実どうするかということでやるしかないと思います。
その点信田さんは現実家なので使えるものは何でも使うタイプのようです。

＞父子間は母子ほどの情緒のつながりはない
そうかもしれませんが、そもそも夫婦間のつながりから逃げているし、妻も周りも逃がしてしまうので、まあ、年齢が一番上で生活費を稼いでくる次男坊みたいなものでしょうか。
母親はとにかく病院に連れて行かないとならない、あちこち相談に行かないとならないで、逃げようがない。
いった先が理解があればまだしもなければ「お母さんの育て方のせい」と言われても、甘んじて受けなければならないし。

＞でもどれも本物の欲求の充足じゃない
そう、どれもフェイク。
ジャンクフードという言葉がありますが、お酒やいろいろなそういうもので魂を満たしているわけです。

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